五月晴れとは?その意味や時期はいつ?小春日和との違いって?

                         晴れた青空の画像

「今日は五月晴れですね~」

なんてその季節になると
TVのお天気ニュースなんかで
耳にすると思います。

実は多くの方が
間違った使い方をしているのはご存知?

由来は?使い方は??
五月晴れの意味について詳しくご紹介しましょう。

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五月晴れと小春日和との違いは!?

五月晴れ”が間違われた使い方
されているのと同じく

実は”小春日和”という言葉も
間違って使われる事の多い言葉です

”五月”や”春”なんてついていれば、
それぞれその時期を指す言葉だろうと
誰しも思うと思います。

しかし実際の意味は少し違いがあるのです

 

小春日和に関しては、
春ののどかな天気の様な

イメージがとても強く感じますが、
実際には全く異なる物なのです!

小春日和は晩秋~初冬
暖かい日をさして使います。

”小春”とは陰暦の10月をいい、
現在の新暦では11月になります。

つまりは春に使う言葉ではない
ということになります。

小春日和の意味や由来!季節は?
 

じゃあ、五月晴れはどうなの!?
そうでした。

では次で五月晴れについてお話を進めて行きましょう。

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五月晴れとはどんな意味?その由来や時期はいつ?

五月晴れ

・さつきばれ
・ごがつばれ

などと呼ばれます。

”五月”だなんて付くものですから
それは五月の季語でしょ!?

そんな声が聞こえて来そうです。

 

実際には『五月(さつき)』は
陰暦の呼称、現在では6月をいいます。

旧暦と新暦では1ヶ月程度のズレを生じています。

丁度梅雨の時期にさしかかり、

梅雨の合間の晴れ
という意味を持った言葉なのです。

 

しかし現在では
五月の晴れた空」という解釈も

実際広辞苑などの辞書に記載がされているので、
本来の意味とは異なるものの、

それでいて定着しているので、
一般的には5月の晴れ渡る空にさして

使う事も本来は違うのですが、
一般的に受け入れられています。

 

五月晴れの季語としての使われ方は?

俳句などで使われる季語では
旧暦の意味で使われています

同じ梅雨時期に使われる季語にも

・五月雨(さみだれ)
・五月闇(さつきやみ)

といった言葉がある通り、

五月晴れにおいても俳句など古くより言葉をつくり
詠むものでは一般的な解釈の方では使わないのが鉄則です。

 

実際お天気を読むアナウンサーが、
5月に「五月晴れの朝です!」

といった言葉を使った後に、この時期に使う
言葉ではないとご指摘があったほど。

辞書などで本来の意味ではなく、

一般で解釈されている方で使う事も
否定も出来ませんが、実際に使うのであれば

古くからの解釈でかしこまった文などでは
使った方が無難だと思います。

 

もしも梅雨の季節の合間に晴れた日でもあって、
お手紙を書く機会があったとします。

相手から「これ5月の季語でしょう?」

なんて言われたら本来の意味を
こっそり教えて上げてください。

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