いつもお店でしか食べなくて、
自分で切ったことがない!
というフルーツに『マンゴー』があがります。
嘘の様な本当の話で、
マンゴーに種があることすら
知らないという方もいらっしゃいます。
知らない事は知れば良いんです!
今回はマンゴーの切り方!
お教え致します!
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マンゴーの切り方!真ん中の種の部分はどうする?
マンゴーには大きめの平べったい種が
果実の丁度、中央に納まっています。
マンゴーを切って食べる場合には、
まずは種の方向を見極めて切ること!
丸いマンゴーをよく見てください。
まん丸ではなく楕円形ですね。
置いてしっくりくるのでよくわかります。
必然的にゆるやかに出っ張っている面が
左右にありますので、その出っ張り部分を目安に
マンゴーのヘタを上にして立て
ヘタの左右含め1センチ程度で切ります。
基本の切り方はこんな感じです!
種の周りの実は包丁で切り落とすか、
私はそのまま皮をむいて食べています(笑)
黄色いペリカンマンゴーはわかりやすく、
平らになっている面も非常にわかりやすいと思います。
マンゴーの簡単な皮のむき方は?ケーキに使う時の切り方は?
マンゴーの皮を剥くのが面倒という場合は
そのままスプーンですくって食べます。
ちょっとお洒落に盛り付けたいなら、
皮をむかずに、切った断面に皮を切らない様に
切込みを入れて皮の面からひっくり返す様にすると
いわゆるお店で食べる様な花咲カットになります。
またはとっても簡単な方法は、
グラスの縁を使ってむく方法です!
皮と実の間にグラスの縁が
入り込む様にセットし、上から力をかけるだけ!
グラスの中に実がツルっと入ります。
ただ、完熟の柔らかいものだけにしておきましょう。
ケーキなどでは実と種を切り分けた後、
縦半分にし、やはり皮と実の間にナイフを入れ、
皮を引く様にするとツルリと剥けます。
その後、使いやすい大きさに
カットすればいいと思います。
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切ったマンゴーの保存方法や期間はどれくらい?
いっぺんに食べきれず半分残ってしまった場合
冷蔵庫で保存しますが、
切ってしまったものは鮮度が落ちるのも早いです。
空気にふれない様にラップできっちりと包み、
保存用の袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
一口大にカットしたものならば、タッパーなどに
入れて密閉し、冷凍保存した方がよいでしょう。
冷蔵保存の場合には1~2日程度、
冷凍の場合は1ヶ月を目安に食べ切りましょう。
冷凍した場合、
牛乳とミキサーにかけてシェイク風にしたり、
飲むヨーグルトとミキサーにかけると
マンゴーラッシーの様な感じで
美味しくいただけます。
もちろんそのままでもシャーベット状でも
美味しいので食べ方も色々増えます。
お店でしか食べた事がないって方も
ぜひお家で食べてみませんか?
慣れて来るととっても簡単なので
何度か試してみてくださいね♪
栄養満点くだものマンゴー!
ぜひ美味しく食べましょう。