鍋がおいしい季節になりましたね!
そして同じくして旬を迎えるカニも、
お鍋で楽しまれる事があります。
今夜はカニ鍋!という時に、
カニに合う具材とはどんなものがあるでしょうか?
今回はカニ鍋にあう具材などについて
ご紹介したいと思います。
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カニ鍋に合う具材や材料は?肉も入れる?
カニ鍋の具材は、一般的な鍋物と同じで
白菜やしいたけ、きのこ類やネギ、
豆腐や春菊などを入れて食べます。
他にも魚介類として、鮭や鱈、
エビやエビのすり身団子といった
割とあっさりといただける様な具材です。
海鮮鍋の様ですが、もちろん肉を
入れても美味しくいただけます。
どちらかといえば牛や豚よりも鶏肉を使う事が多く、
他にも鶏だんごなどが合います。
さらに、お醤油味が多いのですが、
味噌仕立てにしてモツと一緒に!
という組み合わせも合います。
ベースはもつ鍋ですが、ここにカニをプラスしても
美味しいので試してみてくださいね!
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カニ鍋のだしは何がいいの?気になるカロリーは?
カニ鍋のだしは、色々な具材が入るので
合わせ出しなどは必要がなく、
あっさりとしたこんぶだしで作りましょう。
冬場は特に動かなくなるので、
食べるカロリーも気になります。
カニ鍋をカロリー表示させるのは
困難ですが、油などを使う事もなく、
始めにお話した具材程度で作れば
1人分でおよそ185kcalとされています。
すき焼きやしゃぶしゃぶ、ちゃんこ鍋
といった鍋よりもカロリーは低めです。
だからといって食べ過ぎれば同じですが、
ローカロリーな具材ばかりなので、
それほど気にせずに食べてもよいのでは?と思います。
たくさん野菜も食べる事も出来るので、
ダイエットなどにもおすすめです。
カニ鍋の具材を入れる順番は?しめの雑炊を作るときのポイント!
カニ鍋でカニを入れる順番は最後!
よく、寄せ鍋にもカニが入っている事がありますが、
グツグツに煮込まれた鍋に入っているカニは、
煮込み過ぎて身がバサバサになってしまい、
うまみも抜けてしまっていることが多くあります。
カニは具材が煮えた最後に加え、
蓋をして少し経ったらもう食べごろ。
つまり温まった程度で食べる方がうまみも残り
鍋の汁につかり、相まっておいしくなります。
できれば殻が付いたままの方が
殻からのだしも出るので切れ目を入れて
食べ易い状態で入れていただきましょう。
また、しめの雑炊の時までカニがある様なら
一旦取り出してからごはんを入れ、
たまごをまわしかけたら蓋をして火をとめます。
のこったカニの身をほぐしておき、
蓋をして10秒程度したら蓋をあけ
ネギと一緒に散らしていただくとよいでしょう。
三つ葉等をちらしても、
さわやかさをプラスすることが出来ますよ!
また、生で食べられるカニは、
鍋のつゆでしゃぶしゃぶの様に
軽く火を入れる程度で頂くのがおすすめです!