しその育て方!摘心のポイントや室内で育てる方法は?

                         

料理に爽やかな香りと独特の味を加えるしそ

今では年中、スーパーに並んでいますが、
自分で育てたらいつでも使えて便利ですよね。

でも、しそは夏に育つ香味野菜で、
室内で育てるのはなかなか難しそう・・・。

実は室内でも育てる事が出来るんです!

今回はご家庭で気軽に育てる
しその育て方についてご紹介します。

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しその育て方!初心者にはプランターで苗からがおすすめ

しそは種も売っていて、
乱暴にバラバラと蒔いても育つものです。

私もよく実家暮らしの時には、
小さいですが庭で育てていました。

あまり神経質にならず、ポイントさえおさえれば
どんどん育ち、夏場は毎日の様に収穫できたもの。

 

ただ、場所もなく育てるのも初めての場合は
苗と植木鉢やプランター

そして野菜用の土を用意して
植え替えて育てる事から初めてみましょう。

苗をポットからそっと取り出して、
根がきちんと入るだけの穴を開けたら植えて、
きちんと根が隠れる様に土を被せるだけ

 

植え付けたらたっぷりの水を与えて、
陽当たりのよい場所で育ててください。

水が切れてしまうと葉が縮むので、
朝と気温の下がった夕方に水を与えるといいです

地植えの場合は水分の蒸発を避けるため、
腐葉土を敷いてあげるとよいと思います。

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しその摘心方法!虫よけのコンパニオンプランツになっていい!?

しそは葉を主に収穫しますが、
多く育てる方法には摘心が大事。

専門的な言葉を使うと分かりにくいので簡単に言うと
上へと伸びる成長を止めて葉の成長を促すこと

 

ある程度、育ったら一番頭の枝分かれしていて、
小さな芽が出ている所を切ったりするだけ。

枝部分でも芽が出ているところがあるので、
そこは芽を残して枝を切り落とします

あまり切ってしまうと葉が少なくなり、
光合成が出来ずに枯れるので気を付けてください。

 

また、しそはコンパニオンプランツにもなります。

ウリ科の植物の側に植えると虫を遠ざけたり、
逆にしその近くにトマトを植えるとお互いに
生育の相乗効果や虫よけ効果をもたらすと言います

しそに含まれる効能!青しそと赤しその栄養は違うの?

冬にしそを育てるには室内で水耕栽培!

でもしそを育てる事はできないか?
ちょっとした料理にあると助かりますよね!

暖房がある部屋では育てる事が出来る様です。
それも土ではなく水耕栽培で育てることができます。

 

必要なものは

・苗
・スポンジ
・液体肥料(ハイポニカなど)
・ペットボトル

冬場は種からではなかなか発芽が難しいので、
できれば夏場に苗や地植えで育てた
しその挿し芽から育てて行く方が楽に増やせます。

 

しそ自体が疲れて来る事もありますが、
その時は元気な枝を切って切り口を水にさして
根を育ててからスポンジに挟み込みます。

根が水に浸かる程度の水と液体肥料で
無限にしそを育てる事ができる様です

ポイントは根部分は光を遮断する様に!
回りにアルミシートなどを巻くといい様です。

 

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